SnowBoarder Vol.3 濡らしたくないアイテムを雪から守る!特別付録オリジナルクリアポーチ!


「うまくすべれるようになると気持ちいいだろうな」と思うけれど、なかなかう まくいかないパウダーライディング。「今シーズンこそは!」そう思っている人のために、見野雄祐が「パウダーの楽しみの幅を広げる基本テクニック」を解説。 この冬はパウダーで楽しめるようになろう!

ゲレンデでうまい人のグラトリを見ていると、ボードが完全に浮いているわけではないのにプレ スしたり、クルクル回ったりしている。単なるプレスでも、ボードに荷重していくプロセスが違う だけで、トリックの見え方もかなり変わってくるのだ。雪面から板を離さず行なうプレスは、慣れ るまでに少し練習が必要だけど、覚えてしまえば持ち技がさらに広がるうれしいテクニック。こ の冬は板の踏み方に変化を与えて、周囲の友達をあっと驚かせよう

こんにちは、チョコバニラボール新井です。 スノーボードをはじめてある程度フリーランができると、 興味をもつのがやはり「パーク」ではないでしょうか。パー クはスノーボードの楽しみの幅を広げるものとして、間違いなくもっとも旬です。しかし、何の知識もなく見よう見ま ねで突っ込んでしまい、上達に時間がかかったり思わぬ ケガをしていまう人が多くいます。そうならないために、 パーク上級者やプロライダーはパークルールや安全の確 認を必ずしています。今回はプロライダーである私や仲 間達が実際に行なっている、安全性を配慮し、多くのパー クで使われているルールに沿って、楽しくパークデビュー をするための知識を紹介していこうと思います

僕がカメラマンを目指していた若き20代の頃、撮影のノウハウを覚えるために5年ほどフリーランスのカメラマンのアシスタントをしていた。そんな時代、いちばんに叩き込まれたのは時間厳守と言うことだった。大人になって独り立ちしてみると、それがどんなに大切なことかをしみじみ感じる時がる。ウエは待ち合せると必ず僕より早くそこに来る。チョットした事だけど、人との繋がり、そして印象はそれだ けで限りなくポジティブなものになって行く。渋谷の街角にたたずみ、黒ブチのメガネにひげを蓄え、けっしてハデではないその容姿を見て、まさか日本屈指のプロのスノーボーダーだと思う人間はまずいないだろう。静かだが、自分の意見をしっかりと持ち、誰からも信頼を持たれ、スノーボードに夢を持ち続ける男。それが、ウエこと「植村 能成」だ。

スノーボードの醍醐味のひとつに「トリップ」がある。いつもすべっているエリアを飛び出して、新しいエリアでスノーボーディングする……雪質は当然違うし、地形も何もかもが新しい。その土地で出会ったスノーボーダーとのセッションも刺激的だ。CAPITAライダーのTJシュナイダーもそんなトリップが大好きなスノーボーダーのひとり。そんな彼がCAPITAチームライダーであるセビ・ミューラーを連れて今年も日本にやってきた

2011年4月18日から23日、「BLUEBLOOD 10周年」という記念すべきトリップが行なわれた。舞台となったのは、10年前にチームとしての初撮影を行なった北海道の旭岳。その旅の様子を土井隼人と見野雄祐にレポートしてもらった