楽しく安全にスノーボードを楽しむには、使用するギアのメンテナンスをしっかりしておくことが大事です。ここでは、簡単にできるボードのチューンナップ方法を紹介していきます。“すべる”ボードで快適なスノーライフを送りましょう!
今回、チューンナップを教えていただいたのはマツモトワックスの伊藤良祐さん。
スノーボードを楽しむためには、やはりボードがすべらないと始まりません。ボードがすべらないと、楽しさが欠けてしまうでけではなく、上達の妨げにもなります。また、使用するボードの性能を100%引き出すことはプロライダーでも難しいことですが、しっかりとチューンナップをすればボードの性能を発揮できるようになります。
また道具の持ち方や動かし方を間違えると、その効果がなくなってしまうことや、ボードを傷めてしまうこともあります。ボードをダメにしないためにも、使また、ボードにはエッジというターンをするために必要な金属が付いています。そのエッジは鋭くとがっているので滑走に必要のない部分は削って丸めておくこと(ダリング)がエチケットになります。スノーボードを快適に楽しむこと、そしてボードの性能をしっかりと引き出すこと、それを手助けする方法がチューンナップになります。
今回は、簡単にできるチューンナップ方法を紹介していきます。作業を始める前に一通りの流れを把握しておきましょう。 まずはシーズンが終了した後、ボードを保管する前に行なうクリーニングや保存を目的としたチューンナップです。次にシーズン前、シーズン中に行なう、滑走性を高めることを目的としたチューンナップです。そして、エチケットとして必要なエッジのダリングとデッキのお手入れ方法を紹介していきます。チューンナップは、滑走面やエッジなどボードの重要な部分をメンテナンスしていきます。ここで間違った作業や無理をしてしまうとボード自体をダメにしてしまうことがあるので、しっかりと作業工程を把握してから行なうようにしましょう。
チューンナップにはさまざまな道具を使用します。同じ名前の道具でも性能が異なる場合もあるので、使用する前にしっかりと道具の持つ性能や用途を把握しておくようにしましょう。また道具の持ち方や動かし方を間違えると、その効果がなくなってしまうことや、ボードを傷めてしまうこともあります。ボードをダメにしないためにも、使用方法をしっかりと確認をしてから作業を行なうようにし、自信がない場合や不安なときは無理をしないようにしましょう。
チューンナップの作業では手にケガを負ったり、服を汚してしまうことがあるので、慣れていない人は手袋やエプロンなどをしてから作業を始めるようにしましょう。
①リムーバー:ソールの汚れを簡単に取るもの ②クリーナー(ピカいち君):デッキ面をキレイにするもの ③ブラシ(ナイロン・馬毛):スクレーパーでワックスをはがした後に、キレイに仕上げるために使用。また塗ったワックスを浸透させるために使用 ④紙ヤスリ:エッジを削る時に使用。番手は100~400くらいのものがいい ⑤コルク:手作業でワックスを伸ばすために使用 ⑥⑦スクレーパー:ワックスをはがす時に使用。慣れていない人や力の少ない女性は三角形のものが使いやすい⑧ペーストワックス:簡単にワクシングができるペースト状の滑走ワックス ⑨ワクシングペーパー:ホットワックスを均一 に伸ばすために使用 ⑩ファイル:エッジを削る時に使用する金属製のヤスリ ⑪キッチンペーパー:汚れを拭き取るために使用 ⑫デジタルアイロン:ホットワックスをかけるために使用。使用時はワックスのケースなどに記載されている適応温度にアイロンを設定する ⑬ワックス:クリーニングワックス、保存用ワックス、滑走ワックスの3種類

プロのサービスマンにチューンナップを任せれば、専用の機材や高い技術力でメンテナンスをバッチリ行なってくれます。自信のない人はもちろん、スノーボードを楽しみたい人は専門店にお任せしよう!webオーダー受付も開始した!
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