ボードにはエッジというターンをするために必要な金属が、ボードを取り囲むようにして付いています。そのエッジは鋭くとがっているので滑走に必要のない部分はエチケットとして削って丸めておきましょう。人とぶつかった時などに相手にケガを負わせないためにも、ダリングをしておくことが必要です。アルペンなどでカービングをする際や、ジャンプの抜けの際などに、接雪点から先の一部分のエッジを使用する場合もるので、それぞれの用途に応じてダリングをするようにしましょう。
ソールはもちろん、デッキにも汚れは付いています。ここではシーズン中にデッキに付いた汚れをキレイに取っていきます。そうすることで気持ちよくシーズンインが迎えられるようになり、またキズが付きにくくなります。デッキをキレイにすることは見た目だけではなく、ボードに乗った雪が簡単に落ちるようにもなり、ライディングにもプラスアルファーになります。専用のクリーナーを使用することが望ましいが、クルマ用のワックスでも代用は可能です。デッキにクリア塗装がされていないステッカーが貼ってある場合は、色落ちの原因にもなるので注意しましょう。
チューニングはいろんな道具を用意したり作業工程を覚えないといけませんが、しっかりと手入れをすれば、ボードが長持ちし、自分のすべりも楽しくなります。また、難しいようにも思われていますが、自分でできる簡単な方法もあります。それを覚えれば、ゲレンデに行った時に今よりももっと楽しくスノーボードができるようになるでしょう。
チューニングは思った以上に奥が深いものなので、自分で背伸びをしていろんなことをしてしまうと返ってボードをダメにしてしまうことがあります。そうならないためにも、難しい作業や重要な作業はプロフェッショナルの人に任せるようにしましょう。チューンナップもスノーボードと同様に楽しんで行なえば、ボードに愛着も沸き、よりスノーボードが楽しくなるでしょう。雪山に行った時に、今よりももっと楽しくスノーボードができるように、みなさんもチューンナップを行なって快適なスノーライフを送りましょう!
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